高・特・大 支部

       《高・特・大支部連絡先》 

       氏 名       連 絡 先          電話番号
支 部  長
  山下 秀樹   札幌稲穂高等支援学校   011-695-6922
事務局長  宮崎 純也   札幌新川高等学校     011-761-6111

 

                                                               1月10日、高校・特別支援・大学支部の教育懇談会、新会員を迎える会を開催しました。
(札幌市;ANAクラウンプラザホテル)

Ⅰ 平成30年度北海道教育大学青陵会高校・特別支援・大学支部冬季総会及び教育懇談会 の報告

1 期  日:平成31年1月10日(木) 総会17:30~  懇談会18:30~
2 会  場:ANAクラウンプラザホテル札幌
3 総会次第:22Fあおい 17:30~
   (1)平成30年度活動報告
   (2)平成29年度会計決算報告&監査報告
   (3)平成30年度会計中間決算報告
   (4)役員改選
   (5)平成30年度北海道教育大学青陵会会務報告
   (6)その他(課題等)
       ①支部会員の把握 ②支部研修会(懇親会)の実施 

4 教育懇談会:BF1あかつき 18:30~
   (1)挨  拶  高特大支部長 黒田  治
   (2)来賓挨拶  青陵会会長  早瀬 公平 様
           青陵会理事長 伊藤 祐輔 様
   (3)乾  杯         山谷 敬三郎
   (4)懇  談  自己紹介&近況報告
   (5)乾  杯         荒木 秀輔

 平成30年度 青陵会高特大支部役員

役職 氏名 所属   卒年
◎支 部 長
黒田  治 (南幌高校) S58卒
◎副支部長
佐藤 靖典 S57卒
古瀬 径二 (虻田高校) S59卒
◎会  計
松井 由紀夫 (手稲養護) S57卒
今村 尚貴 (苫小牧工業) H26卒
◎監  査
二階堂 洋子 (室蘭聾学校) H3卒
柴田和千代   (札幌聾学校) H7卒
◎事務局長
宮崎 純也 (札幌大通高校) H22卒
◎事務局員
須藤 敏明 (札東商業高校) H5卒
谷口  隆 (札幌手稲高校) H4卒
森  一也 (真駒内養護) H10卒
西川  剛 (恵庭北高校) H11卒

〈高特大支部のようす〉
☆年に1回の冬季総会や懇談会では、大学、高校、特別支援の各校種から管理職、教諭の別なく、20代から60代まで10名ほど集まって、近況報告や学生時代当時の部活動のことや共通の先生の話題などで、世代を超えて先輩・後輩の絆を深める良い機会となっている。
〈課題〉
☆高校・特別支援・大学関係者を如何にして、校種の異なる少ない会員を掌握し、総会等への参加を促していくか。
☆会員どうしが異なる校種に所属している中で、有効な研修会の在り方とは何か。
☆校種の異なることで、総会の日程時期が年度の終わり頃に開催されて、互いに日程調整が難しい。

Ⅱ 令和元年度北海道教育大学青陵会(岩見沢校同窓会)総会の参加報告

1 期  日:令和元年5月18日(土) 総会15:00~  懇談会17:10~
2 会  場:岩見沢 ホテルサンプラザ 岩見沢市4条1丁目6-1
3 総会次第:3F「金鶏の間」 15:00~17:00
   (1)会長挨拶   北海道教育大学青陵会会長   早 瀬 公 平
   (2)経過報告   ①平成30年度会務報告
            ②平成30年度会計決算報告・監査報告
            ③その他
   (3)議  事   ①平成30年度会務報告承認に関する件
②平成30年度会計決算報告・監査報告承認に関する件
            ③令和元年度活動方針並びに会務計画に関する件
            ④令和元年度会計予算に関する件
            ⑤役員選出に関する件
   (4)「同窓会在り方検討委員会」中間報告
   (5)新旧役員挨拶

4 教育懇談会:3F「孔雀の間」 17:10~19:10
   (1)開会の言葉 青陵会副会長 石塚 信彦
   (2)主催者挨拶 青陵会会長  早瀬 公平
   (3)来賓挨拶 岩見沢市長   松野  哲 様
   (4)来賓紹介 青陵会副会長  綱淵 秀幸
   (5)祝   杯 青陵会顧問  佐藤 惠三
   (6)懇   談  テーブルスピーチ
   (7)乾   杯 青陵会宗谷支部長 小島 康秀
   (8)閉会の言葉 青陵会副会長 近田 勝信

〈青陵会全体の課題(私見)〉
☆青陵会の新会員の殆どが教員ではなくなっている状況において、これまでの教員主体の同窓会の在り方を考えていかなければならない。【同窓会在り方検討委員会】
☆後輩である現学生への「学生活動支援基金」だけではなく、学生の作品の披露や大会等への同窓生として、直接的な応援やサポートすることが大切であり、これらのサポート体制により青陵会への会員参加へと繋がっていく。
☆同窓会である青陵会が、教員を定年退職した時点で同窓会のOBとなるシステムの検討が必要である。定年のない職場に勤めている青陵会会員も公務員・民間支部に居る中で、青陵会が教員だけで構成されているわけではないことへの意識変革が必要である。
☆青陵会の体制や組織において、地域や校種、職種による支部や部会だけではなく、卒業年次や期の同期及びその縦の関係においても、青陵会としての活動を個人的な活動とせずに、本部と連携した体制づくりも必要ではないかと考える。